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INSIGHTSコラム

地方DXとは何か。取り組む前に整理しておきたいこと

「DX」という言葉が先に立つと、何のツールを入れるかという話から始まりがちです。ですが、本来整理すべきは、日々の業務や発信のどこに時間と負担がかかっているかという現状のほうです。

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05AI・DX
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山が見える事務所で、経営者と担当者がノートパソコンを前に相談している

地方DXとは

地方DXは、単に会計や予約の仕組みをデジタル化することだけを指す言葉ではありません。情報発信、販売、顧客とのやり取りまで含めて、地域の事業がどう市場とつながるかを見直す取り組みです。

効率化はその一部であって全体ではありません。人手で行っていることをそのままデジタルに置き換えるだけでは、負担が減らないまま仕組みだけが増えることがあります。

何から始めればよいか

ツールの比較検討から入る前に、現在の業務の流れを整理することをおすすめします。どの作業に時間がかかっているか、繰り返し発生している作業は何か、判断が人にしかできない部分はどこかを洗い出します。

その上で、デジタルに任せられる部分と、引き続き人の判断が必要な部分を分けて考えると、導入すべき仕組みの優先順位が見えてきます。

陥りやすいこと

業務の流れを見直さないままツールだけを導入すると、旧来のやり方とツールが並行して存在することになり、かえって手間が増える場合があります。

一度に全体を変えようとせず、優先度の高い部分から着手し、結果を確認しながら次の範囲に広げていく進め方のほうが、無理なく定着しやすくなります。

よくある質問

地方の小規模事業者でも、AI・DXに取り組めますか。
規模の大小に関わらず、まずは身近な業務のどこに時間がかかっているかを整理するところから始められます。大がかりな仕組みを最初から想定する必要はありません。
何から手をつければよいか判断できません。
現在の業務の進め方を一緒に見直し、優先順位をつけるところからご相談いただけます。ツールの選定は、その後の段階です。

AI・DXについては、事業詳細ページもご覧ください。